松露酒造

松露酒造

県南の風土と気質が育む堂々たる飲み応え

昭和3年、農家19人が株主となり姥ヶ迫酒造を設立。昭和46年に現在の松露酒造となりました。「県南焼酎で最も味が濃い」と評される、力強い飲み応えある味わいが特徴。原料は南九州産の芋、水はシラス台地で自然ろ過された地下天然水を使います。管理が難しく、今では珍しくなったタイル張りの地下タンクを使い、ろ過も手作業するのは、大切なこだわり。「ウチならではの味になる理由のひとつですから」と現社長・矢野裕晃さんは語ります。一方、蒸溜方法は常に調整するなど変化も多々。県内外で愛される普段着の焼酎造りに邁進しています。

Shop List 出店者一覧

EVENTS